小型船舶操縦士免許取得の無料講座・練習問題   藤田海事代理士・行政書士 北海道札幌市  

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免許の概要

  • このページは,小型船舶の免許を取得してみようと思われた方,または,取得を決められた方のために,少しでもお役に立つようにと考え作りました。


小型船舶


  • 小型船舶免許取得には,私の「ホーム」でも紹介しておりますが,その受験の仕方は人それぞれですし,費用も学校やスクール,独学などでも様々です。

  • ですが,車の免許を取得するほどの費用もかかりませんし,学科は,独学でも合格することがあります。


  • 私のホームでも紹介していますが,一般的には免許スクールに通うのが妥当です。その費用は免許申請料,教本,講習などを全部含めて7~10万円程度です。
  • 車と違って,ひとつ難点なのは,車であれば,周りの人のほとんどが免許を取得していますので,実技を始め,いろいろなアドバイスを受けることができますが,こと,船舶免許に関しては,数多くの人が取得しているとはいえ,車に比べて少ないのが実情ですし,実技試験のために何度も乗り込みマスターするということも限られています。
  • ですから,スクールに通い,一度は,実際に小型船舶にのって,操船方法を習わなければ,こと実技に関しては難しいといえます。
    • ですが,実技もDVDやウエブサイトなどを参考にして合格されている方もいるのも事実ですので,車のように独学は絶対だめというわけでもありません。
  • できるだけ費用を抑えたい方は,学科は独学で取得し,実技だけをスクール等にお願いして取得するという方法が,費用を安く抑える手段だといえます。
    • しかしながら,実技だけを教えてくれるボートスクールはまだ数少ないのが現状です。
  • また,学科試験に合格しておけば2年間の有効期間がありますので,とりあえず,学科だけを取得して,実技は,その後でという方法も取ることができます。
  • 実技に関しては,実技用のテキストやDVDも販売されていますので,それを見てイメージトレーニングしておくことも可能です。
    • このイメージトレーニングは実技に関しては,もっとも重要だと思います。
  • このページでは,おもに学科について勉強していきますが,実技についても一部紹介していますので,参考にしてください。
  • 試験合格後は、安いお値段でボートをレンタルしてクルージングも楽しめますよ。


小型船舶免許試験の概要

身体検査

  • これは,小型船舶免許の取得の私の「ホーム」でも記載されていますが,特に支障がない方は,ほとんど合格しますので,心配は要りません。
  • 何か心配な項目がある方は,試験会場で実施される身体検査ではなく,事前に医師による診察を受けて,診断書を提出すれば問題はありません。もちろん,費用は多くかかります。

検査項目と合格基準

  • 視力:両眼とも0.5以上であること。(メガネ・コンタクト可)
    • 一眼の視力が0.5未満の場合は,他眼の視野が150度以上であること。
  • 弁色力:色盲又は強度の色弱でないこと。
    • 石原式総合色盲表国際版の数字を判別できれば合格。(小学校のときなど,よくやった検査です。)
      • 強度の色弱でも,航路標識の彩色を識別できれば航行時間を限定した免許を取得することができます。
  • 聴力:5m以上の距離で話声語の弁別(普通の会話)ができること。(補聴器可)
    • この試験は,試験官が何かしゃべりますので,その声が聞こえたらOKという。簡単なものです。
  • 疾病及び身体機能の障害:軽症で業務に支障がないこと。
    • これも簡単な検査です。問診と簡易な検査です。(手・指先・足・歩行できるなど)
  • ですからほとんどの人は,合格します。

学科試験

  • 学科試験の合格基準があります。
    • 小型船舶免許取得の私のホームでも記載していますが,各科目とも最低半分以上できていること。例え,1科目でも半分を割っていると不合格で,全体で33問(65%)以上できていなければ,不合格です。

2級船舶免許の場合

科 目問 題 数合格基準
操縦者の心得および遵守事項12問6問以上
交通の方法14問7問以上
運航24問12問以上
合計50問33問以上
  • 試験時間1時間10分

1級船舶免許の場合

  • 2級の受験科目のほか,上級科目の14問の試験があります。
    • 全体で10問(65%)以上できていなければ,不合格です。
科  目 問 題 数 合格基準 
上級運航1 8問 4問以上
上級運航2 6問 3問以上
合計14問10問以上
  • 試験時間1時間10分
    • ですから,1級を最初から取得される方は,合計2時間20分です。

受験上の注意点

  • 筆記用具
    • HBかBの鉛筆又はシャープペンシルを使用
    • 間違えて訂正するときは,あとが残らないようにきれいに消しましょう。
  • 解答は4者択一の正誤式で,一つだけの正解となります。
    • 解答は一つだけですので,二つ以上の解答はしないようにしましょう。
  • 読めない漢字は,手を上げて試験官に静かに質問しましょう。
  • 正誤を選択する問題ですので,問題を最後まで読み間違えないように,また,問題の番号と解答用紙の問題番号を間違えないように記入しましょう。
  • 問題は持ち帰ることができますので,問題用紙への書き込みは自由です。あとで自己採点ができますし,全部の試験の後に,模範解答が掲示されますので,その時点でもおおまかな合否の判定が自分なりにできます。
  • 海技士(航海)の免許をお持ちの方など,一部,船舶免許を所持している方は,試験科目の免除を受けることができる場合がありますので,詳しくは,財団法人日本海洋レジャー振興協会や当事務所にご相談ください。

実技試験

試験科目

  • 試験には,小型船舶の取扱,基本操縦,応用操縦の3科目があります。
小型船舶の取扱基本操縦応用操縦
発行前の点検安全確認人命救助
機関の運転発進・直進・停止避航操船
トラブルシューティング後進離岸
解らん・係留変針着岸
結索蛇行
航海計器の取扱
  • 試験時間は人数にもよりますが,約1時間~1時間30分程度で,2名~3名が一度に乗船して,順番に行います。

合格基準

小型船舶の取扱基本操縦応用操縦合計
科目別の配点60点(36点)120点(72点)120点(72点)300点(210点)
  • 300点満点,各科目とも60%以上,かつ,総合得点で70%(210点)以上となっています。
    • 減点方式で,ミスの種類,内容,程度によって減点されます。

受験上の注意点

  • 実技のスピードを判定する試験ではありませんので,落ち着いて一つ一つの動作を確実に,そして,試験官にアピールするような大きな声,動作をしましょう。
    • スピードは求められませんが,動作はキビキビ行いましょう。
  • 実技試験は,一つの流れになっていますので,ミスをした場合,それにこだわっていると,次の試験項目に支障を来たしますので,さらっとながして,次へ進みましょう。
  • 試験はすべて試験官から指示がありますので,指示を受けてから,指示された事項のみ行いましょう。
    • 指示されたら,「○○します。」とか「○○行います。」などと大きな声で指示を復唱しましょう。
    • 指示された項目が終わったときも,「○○終了しました。」とか「○○終わり。」とか終了した旨の報告も行います。
    • 試験の途中でも前後左右の確認をしたときなどは,指差し呼称の身振り・手振りを大きくし,「前後(左右)よし。」などと確認した旨の報告も声を出して行いましょう。(車の免許のときも身振りを大きくして,試験官にアピールしたことを思い出してください。船舶も同じです。)
  • 服装については,雨天でも海面や湖面状況が悪くなければ実施されますので,カッパを用意し,靴は,動きやすいように運動靴で,底が滑らないようなものがベストです。
    • ショートパンツや半ズボンは,怪我を防止するという観点から,暑くても長ズボンをはきましょう。半そではOKです。
  • 受験票を忘れないこと。

お問い合わせフォーム

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